夫について

※ これは絶対に記録しておかねばならない。

昨日の夕飯についてだが、だるい体をなだめながら夕飯を作った。
メインのおかずはレンコンと下味をつけた鶏モモを揚げて、黒酢・醤油・はちみつを沸かして、絡めたものだった。
5時頃出来上がったが、しんどいので、しばらく横になっていた。
夫は先に食べたが、私は6時過ぎにやっと食べようと食卓を見たら、メインのおかずがきれいにたいらげられていた。
二人分だったのにというと、その後の夫の言葉はいっそう私を憤らせるものだった。

体調が悪いのだから食べなくてもいいのではとか、また材料を準備して作ればいいとか、最後の方は顎がだるかった(夫は総入れ歯なので)けど残してはダメだと無理して食べたとか言うのだ。
なぜ一言、気が利かなくてごめんなさいといえないのか。
一人分か二人分かはみればわかるし、このほかの副菜はキャベツと揚げの炒め煮とほうれん草のおひたししかなかったので、鍋の残り物を温めて食べることにした。
それを見ていた夫がそちらの方(鍋の残り物)が良かったと言うのだ。

これは認知症のせいか?
いやいや以前から夫はこういう傾向はあった。

来年春には結婚40年を迎える。
全く忍耐の日々だ。