2008-01-01から1年間の記事一覧

Trimming

南側の2本並んだ松の剪定をはじめて5日目。 6分どおりできたかな? 松葉を抜いていて、残さねばならぬ新芽をいっしょに抜いてしまうことがよくある。 今日は狭いところで脚立を移動していて、大きな枝を折ってしまった。 すでにやり終わったところも、や…

Things which I could see from maps.

日本で発行されている地図は、たいてい太平洋が真ん中にあるが、おそらく世界のスタンダードは大西洋が真ん中にあるだろう。 現在日本で発行されている世界地図は、サハリンの南半分が西サハラと同様に、領有権のはっきりしない地域となっており、ロシアの領…

couldn't operate my PC.

昨夜、キーボードの固定キーが有効になり、解除の方法が解らなかった。 次男に電話して尋ねながら操作した。 右側のシフトキー(enterキーの下)を8秒間押し続けていると、その操作のためのウインドウが開くことを知った。 しばらくの間、アルファベット大文字…

50円の返金

ゆうパックは、同一宛先に一年以内に荷物を送ると、50円割引になるサービスをやっている。 先日二つの荷物を送ったとき、一方はこの割引対象なのに値引きされていないことに、家計簿をつける際レシートを見てわかった。 十日あまり後また郵便局に用事があ…

歯が変

洗顔後いつものように部分入れ歯を入れると、アレ?痛い! 外してその部分を舌で触ってみた。 奥歯3本部分の手前の歯茎がすこし痛い。 ハハ~ンとわかった。 数日剪定作業をやったので、ケンビキで歯茎が浮いたのだ。 特に疲れの自覚はないが、体が先に反応…

剪定作業

現在室温は18℃。 朝から夫は寒いといって、四畳半の部屋でホットカーペットの上で毛布にくるまって、碁石を並べていた。 まったく寒がりで暑がりだ。 きょうは前水(せんすい)の周りの柘植と小さな松・東側の樫を剪定した。午前と午後ほぼ終日だ。 明日からま…

佐野洋子著「シズコさん」

最近もっともしみじみした気持で読み終えた一冊だ。 ずっと確執のあった母親を見送った後、そこに至る心情を綴っている。 ☆しみじみ私は母を捨てたと思った。 ☆父さんは一度も浮気をしなかった。当り前だとおもっていたが、稀有なことだと後で知った。 ☆私は…

堂山(304m)へ

初めての山なので、ナビに登山口の「綱敷天満宮」を入れると、大阪や神戸のそれしか出てこない。仕方なく「高松市西山崎町」のあと近くの家の番地を入れる。 行きはナビの通り、峰山口交差点から32号に入り、新西山崎交差点から山崎御厩線に入り綱敷天満宮へ…

上野千鶴子著「おひとりさまの老後」

昨年夏に第一刷がでて、わずか三か月足らずで十六刷が発行され、私が読んだのはその16刷目だが、図書館で借りようとしたとき貸し出し中だったので、今なお多く読まれ増刷もされていることだろう。 筆者は豪放磊落な書きっぷりで、楽しく読んだ。 近い将来当…

パソコン講座

6日間の予定のパソコン講座が半分終わった。 初日は初歩的なことが多く、眠くなって困ったが、二日目からは初めての作業がいくつかあった。 主に写真の編集をやることになっている。 このブログにいつか写真が載ることになるかもしれない。 しかし、わたし…

檀特山へ

明日から来週にかけ、6日間パソコン教室に通うことにした。 もっと自由に使いこなしたい為だ。 しばらく山へ行けないと思い、檀特山へ登った。 頂上には子供たちが幼い頃、その木の枝に腰かけて記念写真を撮ったことがある松の大木が倒れ、もうほとんど自然…

祭りの準備

明日は自治会の祭りで、きょうは掃除を中心とした準備のため7:00集合だった。 ところが目が覚めたのが6:35で、炊飯器をセットし、みそ汁だけ作り、家を出ようとすると、ちょうど夫が起きてきた。 ごはんが炊き上がったら、保温を解除するように伝える。 祭…

市川昆「悪魔の手毬唄」

確か3度目だと思うが、また見てしまった。 見るたびに印象が少しずつ異なる。 今回は一人の男が、それぞれに近しい四人の女と関係を結び、その子供たちが愛し合うことになる罪深さを最も強く感じた。 日本の風土もまた色濃く、昭和6年の雰囲気も楽しめた。シ…

大相山へ

昨夜の天気予報で、きょうは好天に恵まれると聞いた。 すぐに、山へいこうと決めた。 草ぬきはまだ残っているけれど、後回しにしよう。 深夜、地図・磁石・りんごとチーズなど準備し、今朝は7:45に家を出発。 この山は3度目だが、今回初めて嵯峨野から上る…

40時間の帰省

二男が帰省中、丈が伸びすぎた夾竹桃と檀(マユミ)をチェーンソーで切ってもらった。 そして、パソコンの整備も。 昼のバスで職場に戻るので、パンと鶏唐揚げを持たせる。 バス停へ送り、あまりによい天気なので、押入れの蒲団を整理する。 その後walkingへ行…

二男の帰省

今夜二男が帰ってくるので、買い出しにいった。 ヒラメの煮付け・がんもどきの野菜あんかけ・キャベツの浅漬け・はまぐり汁が夕飯のメニュー。 布団とパジャマも日に当てる。 土曜だが夫は高松に出張だったので、駅まで送迎する。 猫の糞を拾い、裏の草を少…

再会

3年前英会話教室で講師だったオーストラリアのダイナが妹のリーガンと来日し、教室のメンバーだった他の一人と共に4人で、大内町のジョイフルで再会した。 アイルランドのミシェル・アメリカのキムとレイチェル・カナダのクリスティなど、教室で出会った人…

シシャモのマリネ

新聞にレシピが載っていた。 玉ねぎ・ピーマン・ニンジンを細く千切りにしておき、さとう・水・サラダ油・白ワインを合わせて沸騰させてから酢を加え、焼いたシシャモにつけこむ。 簡単で薄味。 新サンマも4尾350円だったので、ショウガを加え、ぶつ切り…

猫はブドウを食べる!

驚いた。 草ぬき中、塀瓦の上に、ぶどうの種がたくさん入った動物のやわらかめのウンチを見つけた。 先日、2Fのベランダにぶどうの皮がたくさん落ちていた。 ベランダに上がる外階段を登りきったところに、ぶどうの蔓が上がってきていて、いく房か実をつけて…

主婦業に明け暮れる

秋晴れの一日、和服に風を入れた。 長押にロープを4本張り、1本に3着ずつ掛けると、12着干せる。 午前と午後二替わりで計24着干し、あと少し残っているので、明日にする。 草ぬきもはじめた。 作業していると、蚊の羽音がするので、蚊取り線香を腰にぶら…

鶴見俊輔「限界芸術論」より

賢治の「気のいい火山弾」のベゴという丸い石。いつもみんなにさげすまれ、ばかにされている気のいいベゴ。ある日東京帝国大学地質学教室の学者によって、火山弾の典型として、教室に運ばれていく。『わたしどもは、みんな、自分でできることをしなければな…

片桐はいり「グアテマラの弟」

実に楽しいエッセイだった。 彼女の舞台はかなり以前TVで2度みたことがある。 どんな文章を書くのかなと思いながら読んでいくと、舞台から受ける彼女の印象どおりの文章だった。 一歳違いの弟さんが、グアテマラで現地の女性と結婚して暮らしている。 そこ…

大相山(881m)

7/13の檀特山以来、二ヶ月半ぶりに山へいった。 R377とR193の分岐近くにある金毘羅神社前に駐車させてもらって、8:15登り始める。 きょうは一日中曇りの予報だ。 2年くらい前に初めて登った山だが、登山口と頂上付近しか記憶になかった。 ロープ場が増えて…

片づけをしていたら

夫の部屋の片づけをした。 いつものことだが、一口かじっただけのタイ焼き・ジュースの空き缶などがあった。 夫には注意しても学習しないから、黙って不機嫌に片付ける。 あと半年したら、ずっと家にいることになる。 せいぜいわたしが出ていく回数を増やそ…

「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」

タイトル名の映画をみた。 娼婦が客引きをするパリの裏通り。父と二人で暮らすユダヤの少年と雑貨屋を営むトルコ移民のおじいさんとの友情を描いている。 おじいさんの魅力的な生き方に圧倒される。 コーランの教えに興味が湧く。 ソーラー発電の8年目の点…

ナタリア・ギンズブルグ著「ある家族の会話」

ユダヤ系イタリア人を父に持つ1916生まれの著者が、ドイツ軍の支配下におかれたイタリア現代史を家族の会話から描いている。 友人の東京土産に、新宿中村屋のおかきをいただく。 近所からさつまいもをいただき、大学芋を作った。 母のいる施設からティシュペ…

高野悦子著「二十歳の原点」

何十年も気になっていても、読むチャンスがなかったのがタイトルの本だ。 著者は1949.1.2生まれ。立命館大学文学部に入学するが、大学紛争のなか1969.6.24に20歳6ヵ月で鉄道自殺を遂げた。 彼女の20歳の誕生日から亡くなる2日前までの日記をまとめたのが本書…

地鎮祭の準備

自治会の地鎮祭当番が当たっており、準備に行った。 先週の日曜日夫はしめ縄を編んだが、何年かに一度しかやらないので、苦労したようだ。 少し残っていた楠を切り、金物の廃品を出した。 まだ日中の作業は汗が出てくる。

台風接近中

風雨で枝が折れる前に、楠などの枝を切る。 以前雛が落ちて死んでいた鳥の巣を見つけた。 図書館で借りた須賀敦子著「コルシア書店の仲間たち」を読んだ。 北イタリアの書店に集うサロンの群像。 北イタリアと言えば、プリモ・レヴィーと映画「道」だ。 ポラン…

特定健康診査

予約してあった特定健康診査にでかける。 血圧・身長体重・腹囲・検尿を行い、明日また行くことに。 10人弱ほどの人が訪れており、順番待ちなどで1時間半ほどかかった。