2020-01-01から1年間の記事一覧

受診日

※ 資源ゴミの日だったので、色々出した。 子供たちの教科書類、段ボール製の衣類収納箱6個を解体し、衣類1袋を処分した。 書架は長男にアムネスティに寄付する本をまとめてもらっているが、まだ発送できていない。 アムネスティには古本屋が引き取った金額…

昼ごはん

※ 今日の昼ごはん サバの塩焼き、小松菜お浸し、しめじ素焼きのゆずぽんかけ、愛媛ギノーみそ汁(インスタント)、梅干し。 ギノーみそは素朴で美味しいのでネット注文している。 台風10号は風が強くなってきたので2f雨戸を閉めた。 居間の気温は29°c、台風…

朝食

※ 今日の朝食 野菜スープ、さつま芋、納豆。 今は紅あずまが畑でとれているのでパンはなし。 野菜スープは昨年11月に娘のところに行った時、温野菜を朝食に作ってくれて、それが体に良さそうだったので以来ずっと続けている。 中身も色々試した。ちょっと前…

夕飯

※ カツオのたたきとかぼちゃの煮物。 午前中農協から草刈機が運ばれてきた。 購入予定の機種に似たキャタピラのもの。試運転をしないことには買ったはいいが運転できないこともありうるので。 購入予定の機種は丸山MH607K、1750✖️800✖️1190mmサイズのタイヤ…

樺美智子さんの「死の真相」

※ chikyuza.net/archives/5376#top 地球座というサイトで2010年12月24日、御庄博実(丸屋博)氏:医師・詩人が書かれた樺美智子の死の真相を読んだ。 筆者は1960年6月16日朝、慶應大学法医学で中舘教授により行われた樺美智子の解剖所見を記録したノートから…

「紅あずま」を掘ってみた

※ 5月4日、初めて「紅あずま」の蔓を10本植えた。 お向かいのおばちゃんによると、この品種はさつま芋の中で一番おいしいのだという。 今朝2本の株を掘ってみたが、この左右の収穫量の違いは何なのだろう。 重量で言えば1:4ほどの差があるか?不思議だ。 焼…

今日の夕飯

※ 2020年8月25日午後5:20、居間の気温は32.5°c。 夕飯・・・とうもろこしご飯・パプリカのオイル煮・ナスの鉄火味噌風・梅干し。

再び「シベリア死亡者名簿Zoom朗読会」

※ 専用HPアドレス 2020redress.wixsite.com You Tubeでは www.youtube.com

シベリア抑留75周年4万6300人の死者たちの名前をリモートで刻む 46時間Zoom

※ 8月23日21:00から8月25日19:00頃まで表題のライブが公開されている。 http://yokuryu.world.coocan.jp/200823-46h-yobikake.pdf 2014年88歳で亡くなった村山常雄さんの偉業をしのぶことができる。 70歳からこのような偉大なことを成し遂げた人がいた。 一…

墓参

※ 今年はあまりの暑さに墓参を遅らせた。 準備しておいた手土産と仏花など墓参グッズを積んで、5時に出発。 まんのうの伯父の墓→まんのうの伯母の家→丸亀の母方の先祖代々の墓→いとこの家→軍人墓地と廻るのがいつものルート。 いとこの家ではいつも早い昼食…

再び松山十円手相のおじいさんについて

※ 「十円易者村上桂山・風狂の路上人生」田中修司著 アトラス出版 ・村上桂山 ・1905年2月25日 山口県熊毛郡平生町佐賀に生まれる。1976年11月18日松山にて死去。享年71歳。 ・元黄檗宗の禅僧、京都宇治の大本山萬福寺で3年半修行し、その後萩・鳥取・姫路・…

二男の帰省

※土曜日昼から月曜日昼まで48時間、二男が帰省した。 今回の目的は薪割り機設置のために車庫を片付けること。 とにかくこの暑さの中、エアコンのない部屋でじっとしているだけでもしんどいのだから、そこで片付けとなると何をか言わんやだ。 作業は主に日曜…

スーパーで

※ 居間の温度は34°c、スルメになりそうだ。 肺マック症と癌患者である身としてはかなりスリリングな日々を過ごしている。 昨年夏に手術してから半年でコロナ禍となった。スーパーの買い物もメモして夫に頼むことが半分はある。 私のリスクの第一はスーパーで…

車庫の片付けを始める

※ 秋口になったらエンジン薪割り機の購入を考えている。 これはほんの一部だが、廃材はたくさんある。 薪割り機を買っても使えるのは二男だけなのだが、機械がないことにはどうしようもない。 保管場所は車庫しかないので、整頓して薪割り機をおく場所を確保…

尿もれその後

※ 尿漏れ対策は症状に応じて、生理用ナプキンと紙パンツを利用してしてきた。 当初は布ナプキンも使っていたが、もうそれでは間に合わない。 先日ドラッグストアに行き、そのコーナーをちょっと念入りに探してみたところ、「さわやかパッド」という商品を発…

ムカデを風呂場で発見

※ 我が家はエアコンがない(4.5畳の夫の部屋に1台あるのみ)ので、夏場は家中の開口部を網戸にして開け放っている。 朝、風呂場でムカデの尻尾がのぞいているのを見つけた。 立て掛けてあるバスマットの下から1cmほど出ているそれを発見。さて殺虫剤を使わず…

帚木蓬生

※ 帚木蓬生は1947年福岡生まれ、精神科医で小説家でもある。 61歳の時に急性骨髄性白血病で半年間闘病経験があるという。最近著名人がこの病気で闘病中だったり、亡くなったりのニュースを目にすることが増えた。 先日新聞に「老活の愉しみ」(朝日選書2020…

長男の帰省

※ 23日木曜日昼前長男が帰省した。 正月以来だ。コロナを心配してバスでなく車で帰ってきた。 ちょうど1年前のこの日は私の手術日だった。おかげで今は28日毎の通院と投薬でノロノロだが日常が送れている。 昼ごはんを済ませた後、広間の梁の上や造り付け家…

再び岩佐美代子について

※ 岩佐美代子については以前にも書いたことがあるが、また書きたくなったので。 彼女は1926年生まれで、今年1月93歳で亡くなった。 昭和天皇には7人の子がいたが、美代子はその第一子照宮成子内親王(1925年生まれ)の相手をする辞令を受け4歳から13年間務め…

郵便受けの修理

※ 郵便受けの蓋の蝶番部分が数日前から壊れていた。 左右双方が何度か壊れてその都度修理しているが、蓋はやはり必要だ。 勢いよく郵便物や冊子が入れられたりすると、マグネットで閉まっている蓋が開いて塀の中に落ちていることもある。 雨の時も蓋がないと…

信友直子オンライントーク

※ 昨夜信友直子のオンライントークがYouTubeであった。 「ボケますから・・」の作品の魅力は正直さと誠実さだと感じているが、昨夜のトークも同様だった。 1961年生まれの彼女は現在59歳だが、2005年には子宮筋腫により子宮摘出手術、2006年にはインド旅行中…

二男は山へ

※ 二男は今朝大阪・奈良境界の金剛山(1125m)へ向かっている。 本当は奈良の山上ヶ岳(1719m)を予定していたがこの天候続きなので、大事をとって近場の金剛山へ変更した様子。 慎重なほうなので無理はしないと思うが・・・。 こちらは今雨だが大阪は曇りか…

セミの声を聴く

※ 昨日午後今夏初めて弱々しいセミの声を聴いた。 しかし今日は鳴かなかった。 昨日から裏庭の蔓延りすぎた蕗を減らそうと作業を始めた。蕗の隣には茗荷があり、どちらも地下茎で根はとてもよく似ている。茗荷はそのままにしておきたいので蕗だけを除けよう…

二男の帰省

※ ほぼ4ヶ月ぶりに二男が作業に帰ってきてくれた。 今回は主に剪定作業。 裏庭の大きくなりすぎたツツジをチェーンソーで大胆にカットしてもらう。部分的に残しているのは枯れるのを防ぐため。他の剪定は紅葉・ツゲ・マンサクなど。 樹木の管理は老夫婦には…

ドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」

※ 肺にハンディのある身としては映画はまだ自粛すべきと諦めていた。 ところが2日前想田和弘のFacebookを見て、映画館も相当な対処がなされていることがわかり今日見に行ってきた。1月30日に見たケン・ローチの「家族を想うとき」以来でほぼ5ヶ月ぶりなので…

受診日

※ 抗がん剤ユーエフティが1日200mgから300mgに増えたので、朝夕から朝昼夕の3回服用することになった。もともとその量だったが副作用が強く出たので減らしていた。 今は食欲も出て体重も回復したので元の処方に戻した。自分で飲んだ記録を付け、副作用が出た…

「なぜ君は総理大臣になれないのか」

※衆議院議員小川淳也を追ったドキュメンタリー映画が今月19日に香川でも公開される。 コロナは怖いがぜひ観たい。 ※今日夕方5時過ぎアベノマスクが届いた。 全国的にもこれより遅い配布はないだろう。同じ町内ですらかなりの差がある。 我が家に届いたそれは…

パソナ グループとアパホテル

※ これは昨日の新聞の経済面の1ページ。 パソナ の南部靖之氏とアパホテルの元谷外志雄氏は共に私の憧れの対極にいる人たちなのでこの記事が目を引いた。 元谷外志雄は田母神俊雄と仲良しで、アパホテルに泊まると田母神の本など置いてあったりする。都市の…

夏がきた

※ 暑さには強い私だが、今日は建具を外そうと思い立った。 3ヶ所の障子を外し、風通しが良くなった。 ・昼ごはんを食べているとき、大きなムカデがテレビの横から出てくるのが目に入った。 何はさておき近くにあった工作ハサミを手にとり、体の真ん中あたり…

森崎和江について

1961年5月 九州の炭坑長屋で20歳の女性が強姦殺害された。 その年の12月犯人が逮捕されたが、女性の兄は鉄道自殺を遂げた。 妹を守れなかった兄としての絶望、これは弟の自死の経験から森崎にも深い傷を思い起こさせただろう。 当時35歳の森崎和江にとっては…